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◆36才 1982(昭和57)年10月10日(天秤座) B型 那覇/浦添近辺在住 アメリカ勤務 オセアニア出身 無職/充電中/定年退職者 年収 100円以上 毎日休み 独身 100cm 34kg / ギャンブルしない
◆趣味・興味: 音楽, ゲーム(ソフト,ハード), 公園, デザイン
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プロフ適当…微妙な小説あpするためにヤテキタ。 (一応真剣)(-ー-)
 
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→全部で10日記/小説系日記が3日記

肝心な所で字数オーバー…続き(-uru-)
「届かないよ!」

ウル:「違う、アンナ目の前のものを見て…」

「え?モニター?」

ウル:「そう、モニターに映る私を……」

白いウルは、目を閉じて祈るように、下を向いている。

「ウル………モニター…」

光…ちがう!!………その信号………電子……………ウルが映してる……どうやって?…

………………ウルの存在……その世界…なにで作られた世界?……

電子…電子…0と1…粒子と空間…………君はどうやってここにいるんだい?…………「私は、ここで生まれたの」………

ここは…何も見えないよ……「もう見えてるよ」………でも真っ白だ、何処までも何処までもずっと……「そう、まだ何もない世界」…

ここだけじゃない?…「うん…もっと他にもあるんだ」……君は、何処でもいけるの?……「やっと逢えたねアンナ…目をあけて見て」

そういわれた僕は、ゆっくりと目を開ける

うっ!!

強烈な白い光が目の中に飛び込む。

眩しい…

ウル:「少し我慢して…」

すると、それは頭の中に広がっていたはずの真っ白い、何処までも続く空間。
そして…目の前には、白い薄い布を羽織った、ウルが立っていた。

ウル:「ずっと待ってた…アンナ…」

「…僕もきっと君を感じてた…だからココまで…」

ウル:「ごめんね、ここに連れてきちゃって……でも…」

そう言うとウルは、僕の胸元に顔をよせ、やさしく抱きついた。

ウル;「今は一緒……そして、いつか。あっちにも連れてってアンナ…」

「……うん…」

ウルはその返事を聞くと、涙を潤ませながら僕に口付けをした。

ウル:「この世界でも、いろんな所があるんだよ。」

そういってウルは僕の手をとり目を閉じる。

その瞬間、僕とウルの旅は始まった。






---------------著者 枕---------------------
9/1 0:02
 
write: 那覇/浦添近辺小説系日記■■2005.9.1■■
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枕の小説。続編の作品です。
        -uru-

 朝7時05分、お決まりのメールが僕の目を覚ます。

『であい.COMCOM』  
件 であい.COMCOMニュース
以下省略

僕が登録した出会い系サイトからのメールだ。
なんとなくサイトに入った僕は、結局そこでも適当で、メールを送ったり返したり、日記をつけたり、
そんな積極的にはなれなかった。
当然だが、メールも来ないし、出会いも無い。
登録解除することすら、面倒でそれすらほったらかしのままだ。

ただの目覚まし時計になった、携帯に起こされた僕は、携帯に背を向けるように寝返りをうち、再び眠りについた。
そう、今は夏休みだ。嫌と言うほど眠れる。
二度寝、三度寝は当たり前になっている。
真っ暗な闇に響く、蝉の声が、僕を現実から遠ざけていった。

ジジジジジジ

ジーーンジーーーンジンジーーー

ジジジジ  ジーーーン ジーー…………  ……  …

ザーーーーーーーーーー

……雨?……

ぼんやりと味わうように、現実と夢の世界を行き来していた僕は、朦朧とした意識の中で、それをしっかり理解していた。

『雨だ……ヤバッ!!』

飛び起きたが後の祭り、開けっ放しの窓際は、ビショ濡れになっていた。

『あぁーぁー…』

急いで雑巾を取ってきて拭くが、随分と濡れたらしく、木が水を吸って黒ずんでいる。
僕は、そのたっぷりと水を吸った木を見ていると、不思議な事を思ったりする。
毎度の事ながら今日もそうだ。
木は生きてる時も、水を大地からたっぷりと吸う。
その後、乾涸した木
も、それを忘れたかのように水を飲もうと吸い込む。

乾いた毛細血管に水が…染み込んで……黒々と変色する…

そんな訳のわからない事を、ぼんやり考えてると、その濡れた木の中?細胞の構造のような画が、額の上に浮かんだりする。
きっと妄想のし過ぎだろう。ダラダラと毎日を過ごしていると、変なところが「発達」するのかもしれない。

ガラス越しの外の世界は、朝とは一変していた。
激しい雨が、窓をブツブツと叩く。風もかなり強い。
隣の庭に生えたグワァバの木が風で、大きく左右に揺れている。

『あぁ~ぁ~、実ったばっかの実が……

グワァバの木は、実を自ら投げるように、振り落としてしまっていた。

しかし、こんなにも荒れてるってことは、台風位しか考えられない。
めっきり世辞に疎くなった、僕はそう思ってテレビの電源をつけてみる。

ワハハハハッ。なんでやねんっ!ワハハハッ
と台風とは全く関係ない番組の上の部分に、テロップで台風情報が邪魔くさそうにながれていた。

大型で非常に強い台風12号は現在、沖縄県の南南東の海上に……

結構近づいていたのに、朝はなんとも無かったのは、嵐の前の静けさってことだろうか。
少し解せないが、理由はわかったので五月蝿いテレビを消した。

ドゴゴゴーーーーーン!!!!

ウワッ!?』
テレビを消したと同時に、雷鳴が轟いた。
すると、扇風機が止まりはじめる。

『てい…電?…』

停電した部屋は、やけに静まり返ってた。
きっと扇風機やクーラーをつけていなくても、停電したということに気がつくかもしれない。
そう思える不思議な停電後の静けさが部屋に漂った。

ブーーーー ブーーーー ブーーーー ブーーーー。

静寂に包まれた部屋に、聞きなれた音が鳴り響く。
携帯のバイブ音だ。

誰からだろう…、時刻は…3時!?
我ながら、そんなに寝てしまった罪悪感を覚えた。

携帯だけが作動しているのは、なんとなく不思議な気がした。
   
   1件メール受信

   『であい.COMCOM』
  件名 新着メール未開封のお知らせ。

新着メール!?』

こんな変なタイミングで、来る訳が無いと思っていたメールが届いた。
意表をつかれた僕は、戸惑いながらそのメールを読み進める。

   あいコムさんからの
   メールが届いてます。

『あいコム!?』

あまりにも怪しい名前…一瞬、金融会社のロゴが頭を過ぎるような名前だ。

   件名 ハジめマして

悲しいことにその件名も怪しすぎる内容だった。
でも、僕は決めていた事がある。「初めて僕にメールをくれた人には、ちゃんと頑張ってメル友位にはなろう。」と。
幼稚な決意だけど、とりあえず、そのメールの本文を読むためにサイトのアドレスを押した。


    あいコムさんからのメッセージ

    件名  ハジめマして    
    あなタが、ワたしを、ミツケて
    く れル  サガしテクレる
    ココに  キテ 


………………くっそ!

『悪戯か……
馬鹿馬鹿しい執着だが、自分で決めた事は貫きたい僕は、
一応、悪戯メールに「からかうのは止めろ」と送信することにした。
…無駄な事だとわかってる。少し自虐的な行為だった。切なさ倍増だ。

   返信
    からかうのは止めてください!!
    ふざけたメールに返信する僕も僕ですが、
    そういう暇があるなら………とにかくもう止めてくださいね。
    大体ココって何処ですか?頭大丈夫ですか?

はぁ…

…自分が空しい………送信。

逃げるように、携帯をパチッと閉じてベットに放り投げる。
部屋は停電のまんまだ。
窓の外は、稲光と激しい雨。風はさらに強くなってきて、キッチリ閉めた筈の窓からビュービューと風が吹き抜けて音を立てた。

ブーーーー ブーーーー ブーーーー ブーーーー。

『またかよ!』
もしそうであったら着拒否リストに登録決定だ。携帯を開く。……やはりさっきのの『あいコム』からだ。
件名は『ヨカッた』…

『ヨカッただぁ?…はぁ…

かなり馬鹿にされてる感じがした。
とりあえず僕は、着拒否リストに登録する事も兼ねて、サイトにジャンプした。
 
    あいコムさんからのメッセージ

    件名 ヨカッた

      シンジテ クレたン んs;ぷf ダネ
      ワタシ 0100010101001010101000101001
      ズッ  とサガしテepo「おgf^p@」
      アナたのコト モウいmはジ かんガ
      ナイ  マタ アオうネ

…なんだこれは………その内容を読んだ瞬間、普通は恐怖で寒気がするんだろうが、
僕はむしろ、胸が締め付けられるような痛みを感じた。
それは、文が書けない哀れな相手に同情してるわけではない。
なにか不思議な、感じがする。
ただ理由もわからず、胸が裂けそうに痛みつづける僕の目から、涙が零れ落ちた。

結局、着拒否リストには登録せず。そのままサイトを抜けて携帯を閉じた。

カチャッ、ブブブブブーーーーーーーーーン。

それと同時に停電も終わった。

それからというもの、その日は、一度も携帯は鳴らず、ただただ強まる嵐と、ちらつくテレビと、時間が
平たく流れるだけだった。
結局なんだったんだろ。あの胸の痛みは妄想病の仕業だったのだろうか。
僕は、十二分寝た筈なのに、夜10時にはベットの上に横になっていた。
僕だけだろうか、この何処までも平たく感じる時間が、永遠にループしてるのではないかと思ってしまうのは。

ボヤケタ意識に雨の音が染み込む。乾いた木が水を吸うように

ザーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…………………… …………  ……




 次の日

また携帯の音で目を覚ます。もちろん7時05分だ、お決まりの『であい.COMCOM』。
携帯に手を伸ばし、着信音を止め、確認してみる。

…よし、今日も一件…いつもの平和だ……

寝ぼけた頭で皮肉を言う。

……ジーージジジジジーーーーと蝉の声がする。…

ということは晴れたのか?…

フラフラと窓に向かい
遮光カーテンを開けてみる。

うっ!』

目に突き刺さるような痛みと共に光が部屋に入り込んだ。
眩し過ぎる程、晴れ渡った天気。
昨日の台風は何処に消えたんだろうか……テレビをつけてみた。
すると丁度、朝のニュースがやっていて、しかも 衛星ひまわりからの映像が出ている。
そこには、台風のように渦巻いた雲が1つも見当たらなかった。
そのニュースによると、台風は勢力を弱め、熱帯低気圧と変わったそうだ。
しかも随分と反れたらしく、その低気圧もココには関係が無い場所に移動していた。

『へんなの……ポチッとな…』

テレビを消して、カーテンも閉めて。準備万端
ベットに飛び込む。

………………………………………………………………………寝れねー!!

強い朝日を浴びたせいで、全然眠れなかった。
意に反して体は、絶好調。何処でも行けるゼ的な快調っぷりだ。

はぁ…

ため息を漏らしながら、勢いをつけて起き上がった。
とりあえず、水と、
キッチンで乾いた体に冷たい水を流し込む。

プハッ

やはり朝の冷水はいっきに限る。

で…その後は、何も無い。
膨大な時間が横たわっているだけで、予定も計画も何も無かった。
これだから、休日の早起きは困る。

とりあえず、ネットでもしようかな…
パソコンを起動させてランケーブルを差し込む。

こんな僕でも何気にパソコンでのアドレスも持っていたりする。
その殆どがネットゲームをしていた頃、連絡用に使っていたものだ。
今じゃ、使い分けていたアドレスも減り、大手のホット(略)アドだけが残っている。
たまにチェックするのだが、まれにゲーム友達からメールが来たりするので辛うじて持っている感じだった。

新着メール…(13)

「うわぁっけっこう溜まってるな…」

大体が広告か何かの際に登録したサイトからのメールだが、その中に埋もれてるかもしれないメールを探す。

…………あいコム!?

その名前を目にした瞬間、僕は固まってしまった。
教えていない筈のアドにメールが来るなんて…
新手のストーカーだろうか、困惑する中、内容を確かめてみる。

件名 きのうわごめんなさイ

本文 きのうわ すこし だけ 鹿
  はなセ ない デシタ
  ワタシシシシ は 名前
  ウル  です
   もうす コシ で 言葉 つかエる
   あ なたの 名前 わなニ

…………………………………………もしかして、外人だったのかな…
にしても、このアドレス教えたわけでもないので、怪しいのには変わりない。

ちょっと軽はずみと暇つぶしに、メールを返してみることにした。

返信

  外人さんですか?、何でこのアドレス知ってるんですか?



…………………………………………10分後。

更新した、メールBOXに新着が届いた。あいコム改め『ウル』からだった。

件名 外人て ナニ

本文 あなた のカゲガみえたかラ
  サガしたノ
   アナタ 名前 おしえナイ
    モット ちかくニキテ



『カゲ?近く?…なにいってるんだろ……

返信


  ごめん、なんの話だかよくわからないや…
  名前はアンナ 変な名前だよね男だのにさ。


…………………………5分後。

ウルからの返信がきた。

件名 アンナ

本文 ココにわ ナガく いられナイの
   アンナ  モウ少しで ハナセル
   オオキナ こんぴゅーたガ ある
   場所 に キテ 合図シテ

…大きなコンピューター?……合図?…
これって待ち合わせの事なのか?

返信 

  大きなコンピューターって?どこにあるの?
  それに合図ってどうやって?


……………2分後

件名 もう

本文 時間 ナイ おおきなコンピューター
  この世界 にツナイデ ドレデモ イイ;joghku8796-086454


どれでもいいって…やっぱり…
からかわれてるか利用されてるのかな……

そう思ったが、ここまでして僕にメールしてくれる人は初めてだ。
そのせいか、自分の中で、騙されててもこの身をゆだねたいという
気持ちが芽生えているのに気がついた。
それに凄く胸がドキドキしている。
不安なのか、希望なのか分からないけど、気持ちが悪いものではなかった。
夏休み、殆ど何もしていない僕にとっては強すぎるくらいの刺激だ。
そう、いつのまにか僕はこの変な空間にどっぷり漬かりたいと、
胸を躍らせていた。

大きいコンピューター…大きいコンピューター……
まずその大きいの意味がわからない。
スパーコンピューターの事だろうか…
デカイサーバーのことでは…

そう色々考えた結果、パソコンに詳しい友達に電話してみることにした。

トゥルルルルルル トゥルルルルルル トゥルルルルルル ガチャ

僕:「あっもしもし?、きつね?俺だけど」

きつねと言うのは勿論あだ名だ、狐顔だからというすっごくシンプルな理由で
付けられたらしい。

キツネ:「あぁ~、アンナ?おひさ~」

凄くだるそうな声だった。

僕:「あぁ、あのさ…変な事きくけど、大きいコンピューターの大きいって何を指すと思う?」

キツネ:「ふぇ?……大きいコンピューター……やっぱ、スーパーコンピューターとかじゃね。」

僕:「だ…よね。それでさ……それって何処にあるのかな………?。」

キツネ:「え!?そんなの…普通に無いだろ?」

僕:「やっぱり…

キツネ:「てかさ、なにすんの?。気象現象でもシュミレートするとか?(笑)。」

僕:「そ、それは…ちょっと。」

キツネ:「あっ!」

僕:「何?」

キツネ:「そういや、瀬泡にゲーム製作用の3Dとかモーションキャプとか、そういう処理もできる施設があって、そこに
    結構すごいコンピューターがあったや。」

僕:「マジで?てかそれ、俺が使える事って可能かな…?」

キツネ:「…無理に決まってるジャン」

僕:「だ…よな~…」

しばらく、二人に沈黙が続く。 

キツネ:「まぁ俺の知り合いに、頼めばどうにかもだけど」

僕:「あぁ、頼む!キツネ様様」

キツネ:「かりだよ?」

僕:「あぁ…かりね。」

キツネ:「じゃ~ちょっとしたらまたかけるよ。」

ブツ……

相変わらず、終わりの挨拶が苦手な奴だ。
ぶっきらぼうな切り方をする。

それはともかく、ほんとにこれで良かったのだろうか。
徐々に話が大きくなっていくことに不安を感じてしまう。
…いや、いつもの僕なら、もうとっくに不安になって諦めてしまってるはずだ。
根拠は無いが、なにかある気が漠然として確かにある。

僕は、少し風にあたろうと、家の屋上に上がって、壁に背をもたれながらチョコンとそこに座った。
今日は、風に少し湿気が含まれている、しっとりした風が吹いている。
細かい 水の粒。

…………目を閉じてみる…………細かい小さい粒子……
複雑な流れが、僕の髪を靡かす………どこからか、メッセージが届きそうな…それ1つ1つが意味を持つような……
不思議な感覚………その高みには…冷たい空気………厚い雲……水を含んだ黒い雲……
粒子と粒子がぶつかり合い、溜まっていく電気……繋がっていく

永遠に繋がって……

ドゴゴーーーーーーン!!!

ザーーーーーーーーーーーーーーーー……

うわっ!雨……

空を見上げると、目を閉じて見ていた雲がそこにあった。
よくわからない、だがこれは、良くあることだった。

雨に追い返えされるように、僕は家に入り自分の部屋に戻った。
おもむろに携帯を手にとってみると…

3時!!?」

しかも着信が10回!!

いったい何時間、屋上にいたんだろう。
それより、キツネのことが問題だ…怒ってるだろうな……
かけてみる。


トゥルルルルル ガチャ

キツネ:「遅い!!てか出ろよ!!!」

僕:「ごめん!!また時間が飛んだ……。」

キツネ:「またかよ……お前1回医者に診てもらえよ…変だぞ。」

僕:「ごめん…変…だよな…」

キツネ:「まぁいい、とりあえず報告。その施設に関わってる友達に頼んだところ、OKもらったよ。これも俺の人望…」

僕:「まじ!ありがと!キツネさまっ」

キツネ:「…話最後まできけよ……って一応連絡してくれたらいつでもいいってさ。なんか、沖縄で使う人少ないらしいし。」

僕:「そか…じゃ~今日は?」

キツネ:「ソッコウかよ…、わかったじゃ~…とりあえず連絡しとくから、1人で行ってきな。」

僕:「え?キツネこねーの?」

キツネ:「あぁ、お前みたいに暇じゃないしな。」

僕:「うっ…、わかった…じゃ~連絡よろしくしていいか?」

キツネ:「あぁわかった。何時いくの?」

僕:「すぐ行きたい…っだから、3時半にはつくかな。」

キツネ:「…はやっ…わかったじゃ。連絡しとくから向かっていいよ。」

僕:「あっありが…」

ブツッ……

まただ。

僕は、すぐ準備を終え、瀬泡の施設にバイクを走らせた。
といっても外は雨。
レインコートで体は平気だが靴とかがドンドン重くなっていく。
粒が大粒で、顔にあたるとチクチク痛む。

雨の日のバイクは最悪だ。

少しうんざりしながらも、目的地の施設に着いた。
時間は…10分遅れてしまった。

施設には、快適な駐車場ががあって、バイクをそこに駐輪した。
駐車場に直に繋がっている玄関の方に、メガネをかけた1人男性が立っていた。

?:「あぁ~君かなキツネ君がいっていた人って。」

僕:「あぁ、はいっ、遅れてすみません…。」

?:「いやぁーこんな雨だしね。安全優先ってことで。」

自分より結構年上のようだ、大人って感じだった。
気さくな雰囲気が、僕に劣等感を与えた。

?:「私は、北島って言うんだけど…君は?」

僕:「アンアです…変な名前ですね」

北島:「ハハハッそんな事ないと思うぞ、素敵な名前じゃないか。まぁ中に入ってくれ。」

僕:「はぁ…

その施設は全くという程、人気が無かった。
確か駐車場もガラガラだった。そんな施設の廊下を北島さんの後について進む。

僕:「あの~…人いないようですが、今日休みか何かですか?」

北島:「あぁ~そうそう、丁度今日、休みなんだけど。自分がサーバーとか管理してるから、居残りで作業してるんだよ。」

僕:「大変ですね…。」

北島:「ハハッ…。この階段の突き当たりがその部屋だよ。」

そこには地下へと続く階段があった。そこいに着くと、北島さんは足を止める。

僕:「?」

北島:「?……あぁ~電源入れといたから、適当に使っていいよ。(笑)」

僕:「そ、そんなもんなんですか?」

北島:「あぁ~あのパソコンも使わなきゃただの鉄屑だからね。使ってやってくれ。僕は別室のサーバーいじっとくから、なんかあったら呼んでくれ。」

僕:「あぁはいっ、ほんとありがとうございます。」

北島さんは、「ジャッ」っと片手を上げて、その部屋へと歩いていってしまった。

残された僕、階段を下りて重い扉を開ける。
そこには、普通よりでかめのハードとそれから繋がってる太い管が奥に繋がっていて、
その奥には何台か大きなハード?が置いてあった。
モニターはいたって普通だが、3台並んでいた。

恐る恐る、そのモニターの前にある椅子に座り、マウスを握る。

……何をしていいかわからない…ウルっていってたっけ。
僕はここに来て初めて、気が付いた。合図ってなんだ……
浅はかな自分に驚きながらも、考える……

「あぁ~…わかんね…………あっ

これも凄く単純な…浅はかな考えが浮かんだ。

自分のメールをここから、見てみよう。

そんなことを、スーパーコンピューターでしてると北島さんやキツネに知られたらどうなることやら。
罪悪感を感じながら、ブラウザを探す…。
…てか在るのか?……

驚くことに、こんなパソコンにもごく一般的なブラウザが入ってた。
それを起動させ、サイトに飛びメールと、パスワードを入力してログインしてみる。

ウルからのメールはなかった。とにかく合図としてウルにメールをしてみる

件名

本文 ウル?これが大きいコンピューターかな?

送信

しばらく待つことにすした。きっとなんか起きるそう信じて…

……3分 更新…変化なし


………更に5分……変化なし。


待つこと30分。ついに来た、ウルからだ!


件名 

本文 アンナ 信じてたヨ 日本語、とても難しかった。
  ココには長く居られないから、そっちに行くね…
  アンナ ありがとう。大好きだよ。


……ウル…」
なんだか、日本語が凄いスピードで話せるようになっていた。
天才でもこんな速度で覚えれないだろ…それに
大好きって……
よくわからないが、ウルは凄く、僕のために必死なのかもしれない。
そう思うと、胸がぎゅっと締め付けられる。

?:「アンナ

!!!?

女性の声がした…が周りを見渡したが誰も居ない。

?:「ウフフッアンナ、こっちダヨ」

声の方向を振り向くと、そこには。

モニターに、色白の少女が映っていた。

うわっ!!」

驚いて、椅子ごと倒れてしまう僕。

ウル:「ご…めん…ね。こんな姿で…」

倒れた僕に気が付いたのだろう、そうとう驚いた、
化け物をみたかのような顔をしていたのかもしれない。

「いや…ごめん、急だったから驚いて。」

ウル:「う…ん。アンナ…探してたんだよ…ずっと…」

そのモニターに映る少女は僕より1~3歳くらい年下だろうか。
髪は真っ白で、瞳は淡い青色、色素が薄いのか色々な色に見えて吸い込まれそうなほど綺麗だ。

「あ、の…探してたって…?」

ウル:「アンナならココにこれる…それにウルを…」

「ここにって…これどうやってるの?。ハッキング…じゃ…ないよね?」

ウル:「ウル…この世界にしか…居れないの店」

悲しげな表情するウル

「その世界って、何処にあるの?」

ウル:「この…世界は……アンナの世界と違う…でも、アウルなら、この世界を感じれる」

「…何がなんだかわかんないよ…」

ウル:「いつも、感じてる。アンナがそれに触れるたび、探してた。」

……

ウル:「アンナ、想像して。いつものように。この世界を」

「想像………」

ウルを感じて……

…………別の世界…

ウル:「ここに…この世界を…感じて」

……………………

…………………………………………

………………………………………………………………白い

細かい…点と点……ダメだ!
 
write: 那覇/浦添近辺小説系日記■■2005.9.1■■
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枕小説。処女作 誤字 脱字 満載?編
<>自殺リュックサック

深い闇、車の外は深い林に囲まれている、月の光を受けて、木々の葉がうっすら青白く
 染まる。
ここまで本当に一人で来てしまったと思える、人を受け入れない山道奥深くだ。

 ここに来れた驚きと今から成すべき事に対しての決心の強さが、不安な心を奮い立たせる。
必要最低限のものを詰めたリュック、それはよくある小さい台形をした女性用のリュックで、
今では流行らないタイプだ。

リュックを手に取り私は今までの人生を思い出す「ふり」をしながら、車を出て虫の声しか聞こえない、冷えた密度の濃い林に囲まれた、林道に佇んだ。

そして、

あたかもそこに我が家あるかのような足取りで、車道から林の方へと足を進める…


…はぁ…私もとうとうここまで来ちゃったか…

もう後に戻れないことに、絶望が体中に染み込んでいった。
…プ士の樹海って こんなに明るいんだ…
想像していた死に場所は、暗く冷たい一度足を踏み入れたら帰れないない
魔女の森のような場所だった、


実際は時期のせいだろうが、月で明るく寒くもない、むしろ涼しい程、心地よい温度だッたりする。
それに相当置くに進まない限り 道路やそこらへんに出てしまいそうだった。
思わず「ふっ」と笑ってしまった。

おかしなもんだ、死の覚悟で来たここで笑ってるとは、なんだか
馬鹿馬鹿しくなってきた。

そもそも死ぬのにこんな場所まで来る積極性にあきれてしまう…まさに悲劇のヒロインか何かなっていたのだろう
独り善がりの一人芝居をココで繰り広げるのだから。

なんだか自分がココに居ることが不気味にすら感じ始めてしまっていた…

冷静に経緯をたどろうと考えながら一歩一歩森の奥へと歩きつづけた。

…思い出してみよう ココで死ぬと決めてやってきた理由を………

……………………思い出せない…

待て待てと自分に言い聞かせて落ち着かせる、

その時 体に寒気が走った。思考より先に直感が先に気づいたのだ

私はココにくる動機も死ぬような理由もない!

混乱していた何度考えても思い出せないでいた、自分が自分じゃないという恐怖に身を縮め林の中にうずくまって思考を走らす…

その結果、とりあえずココから出て考えようと小さくうずくまった体を持ち上げた、
たよりない足取りで 歩き始めると、何処からか人が歌っているような音が聞こえてきた…

風の悪戯だと思いながらも足取りは逃げるように早まっていた…が

その音はしだいに大きくなり始めた

…離れてるはずだけど…辺境の地で人の声なんて…
自分を安心させる材料をかき集めてる内にも、その音は着実に音から声に変わって大きくなってきた

『お……だ……ょ…ぶか……』

 私は恐怖のあまりに走り出していた全速力だ!しかし声もついてくる

…ち、近づいてる!?…
『お…もだ…じょ…ぶか』

まるで異教の呪文のように聞こえる声、その時 声に気をとられ出っ張った木の根に
足をぶつけ激しく転んでしまった

…やばっ!…
うつむせにななって倒れている私に向かって走ってくる足音と呪文、

どうしようなくなった私は耳をふさぎ、叫んだ
『キャァァァァァーー!!』
その瞬間ついに肩をつかまれ、うつむせの体を無理矢理起こされた

私はおそるおそる逸らしてた目をそれに向けたdiv align=center>自殺リュックサック

深い闇、車の外は深い林に囲まれている、月の光を受けて、木々の葉がうっすら青白く
 染まる。
ここまで本当に一人で来てしまったと思える、人を受け入れない山道奥深くだ。

 ここに来れた驚きと今から成すべき事に対しての決心の強さが、不安な心を奮い立たせる。
必要最低限のものを詰めたリュック、それはよくある小さい台形をした女性用のリュックで、
今では流行らないタイプだ。

リュックを手に取り私は今までの人生を思い出す「ふり」をしながら、車を出て虫の声しか聞こえない、冷えた密度の濃い林に囲まれた、林道に佇んだ。

そして、

あたかもそこに我が家あるかのような足取りで、車道から林の方へと足を進める…


…はぁ…私もとうとうここまで来ちゃったか…

もう後に戻れないことに、絶望が体中に染み込んでいった。
…プ士の樹海って こんなに明るいんだ…
想像していた死に場所は、暗く冷たい一度足を踏み入れたら帰れないない
魔女の森のような場所だった、


実際は時期のせいだろうが、月で明るく寒くもない、むしろ涼しい程、心地よい温度だッたりする。
それに相当置くに進まない限り 道路やそこらへんに出てしまいそうだった。
思わず「ふっ」と笑ってしまった。

おかしなもんだ、死の覚悟で来たここで笑ってるとは、なんだか
馬鹿馬鹿しくなってきた。

そもそも死ぬのにこんな場所まで来る積極性にあきれてしまう…まさに悲劇のヒロインか何かなっていたのだろう
独り善がりの一人芝居をココで繰り広げるのだから。

なんだか自分がココに居ることが不気味にすら感じ始めてしまっていた…

冷静に経緯をたどろうと考えながら一歩一歩森の奥へと歩きつづけた。

…思い出してみよう ココで死ぬと決めてやってきた理由を………

……………………思い出せない…

待て待てと自分に言い聞かせて落ち着かせる、

その時 体に寒気が走った。思考より先に直感が先に気づいたのだ

私はココにくる動機も死ぬような理由もない!

混乱していた何度考えても思い出せないでいた、自分が自分じゃないという恐怖に身を縮め林の中にうずくまって思考を走らす…

その結果、とりあえずココから出て考えようと小さくうずくまった体を持ち上げた、
たよりない足取りで 歩き始めると、何処からか人が歌っているような音が聞こえてきた…

風の悪戯だと思いながらも足取りは逃げるように早まっていた…が

その音はしだいに大きくなり始めた

…離れてるはずだけど…辺境の地で人の声なんて…
自分を安心させる材料をかき集めてる内にも、その音は着実に音から声に変わって大きくなってきた

『お……だ……ょ…ぶか……』

 私は恐怖のあまりに走り出していた全速力だ!しかし声もついてくる

…ち、近づいてる!?…
『お…もだ…じょ…ぶか』

まるで異教の呪文のように聞こえる声、その時 声に気をとられ出っ張った木の根に
足をぶつけ激しく転んでしまった

…やばっ!…
うつむせにななって倒れている私に向かって走ってくる足音と呪文、

どうしようなくなった私は耳をふさぎ、叫んだ
『キャァァァァァーー!!』
その瞬間ついに肩をつかまれ、うつむせの体を無理矢理起こされた

私はおそるおそる逸らしてた目をそれに向けた

そこには

『おつむだいじょうぶか』

…??は?な?…
完全にパニックした私の肩をつかんでいるのは、ぼろ雑巾を纏ったような、いかにもホームレスのような人だった
『おつむだいじょうぶか?』
…おつむ?え?なんなの!!?
私は本能的に自分を死ぬほど恐怖に陥れたコノ野朗に

側にころがっていた石をその頭にぶち当てた!!

『シネェェェ―――――――!!!!』

ドコッ………


あれから 二年後
私はホームレス殺人という、本当に死にたくなるほどつまらない罪で
懲役3年執行猶予2年と実刑を言い渡された

檻の中私はもう 何故こうなってしまったのかと考える事をやめていた、
朦朧と日々、与えられた仕事とこなし、理不尽な更正をしいられた

そんなある日、ふと部屋の小さな窓を見ると、何やらキラキラと輝きを放つものが飛んでいた

とうとうおかしくなったかと、目をこすってみてみると、そこにはまだ羽の生えた綺麗な生き物

つまり妖精さんが窓ふちに、ちょこんと座っていた

『ありがとな』
…え…ため口…
一瞬焦点がずれた疑問がよぎった

『あ、ありがとう?』

『うん、あいつうざかったんだ』
『あ…いつ?え?』
『お前呼んだの俺なんだ…ってわかんないよな』ため息まじりで『じゃあね』言うと
その生意気で不快で神秘的な生き物はキラキラと飛んでいった。

私は再びあの森に火をつけて死ぬ事を決意した。

END





































































 
write: 那覇/浦添近辺小説系日記■■2005.7.1■■
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